Squareアカウントの有効化に関する不具合のトラブルシューティング
Squareアカウントを有効化できない場合のストレスを避けるためにも、この記事では、Squareアカウントを作成する際、またはSquareアカウントを有効化する際の最も一般的な不具合のトラブルシューティングについて説明します。
はじめる前に
アカウント有効化に関する不具合のトラブルシューティングを行うには、デスクトップパソコンが必要です。有効化プロセス中にアカウント設定を終了した場合は、Square データにログインしてアカウント設定プロセスにお戻りください。Squareアカウントの作成について詳しくは、Squareアカウントを設定するをご確認ださい。
下記のトラブルシューティングガイドで有効化に関する不具合が解消されない場合は、サポートチームにお問い合わせください。詳しくは、Square サポートに問い合わせる方法をご覧ください。
アカウントの作成に関する不具合のトラブルシューティング
アカウントの有効化を開始する前に、下記のアカウント有効化に関する一般的な不具合をご確認ください。
利用規約に記載される取締役は、Squareを通じて受けた取引の法的責任を明確にするために、法的責任者として定義されます。登録事業者としてアカウントを作成する場合は、法人登記簿に記載されている代表取締役を必ず入力してください。なお、Squareから代表者様へご連絡を差し上げる場合もありますので、ご留意ください。情報に誤りがないことをご確認ください。Squareアカウントに登録後、情報を編集することはできません。取締役が変更・交代した場合は、更新された情報を使って新たにSquareアカウントを作成してください。
登録手続きの際にご入力いただいた情報は、変更できません。不正確な情報で登録された場合は、パソコンからSquareにアクセスの上、新たなアカウントを作成いただきますようお願いいたします。その際、同じメールアドレスはご利用いただけません。同じメールアドレスの利用をご希望の場合は、Square サポートまでご連絡ください。
ご登録の際には、ご自身の氏名、法人番号(法人または団体の場合)、生年月日、電話番号、住所、
銀行口座を正しく入力してください。また、法人または団体としてご登録の場合は、代表取締役に関する情報が正しく入力されていることをお確かめください。
詳しくは、登録に必要な情報をご覧ください。
ご自身が個人事業主の場合は、ご本人様確認のために承認された書類をご提出ください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(ご注意:マイナンバーカードの通知カードは、身分証明書としてお使いいただけません)
- 2020年2月3日以前に申請された日本のパスポート
- 運転経歴証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
Squareアカウント作成後、アカウントが有効になる前に、確認のため追加情報の提出をお願いする場合があります。さらに詳しい情報が必要とされる場合は、メールで通知が届きます。通知を受けた場合は、Square データにログイン後、アカウント有効化の [手続きを完了] または [アカウント認証を完了] をクリックします。詳しくは、アカウント審査をご覧ください。
Squareからのメール通知が届かない場合は、サポート記事「Squareからのメールが届かない」をご確認ください。