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Square POSレジアプリで「税金ルール」機能を使う

お客さまが店内で食事をとるか、テイクアウトするかにかかわらず、iOS端末またはAndoroid端末でSquare POSレジアプリを使用すると、正確かつ自動的に条件付売上税を適用することができます。Square データから税金の設定をカスタマイズすると、既存のダイニング オプションと連携させて操作することができます。

Square データで税金を管理する

税金ルールを設定する

設定を開始する前に、次の操作を完了しておいてください。

税金ルールを作成すれば、ダイニングオプションや商品に応じて課税を省くことができます。お会計の際に税金ルールが正しく適用されるよう、お使いのiOSまたはAndroid端末のSquare POSレジアプリをアップデートしてください。

  1. Square データの [アカウントと設定] にアクセスして、[企業または店舗の情報] > [消費税] の順に選択します。

  2. 免税ルールを追加する税金を選択するか、[税金を作成] をクリックして新しい税金を追加します。

  3. [免税ルールを追加する] をオンに切り替えて、どのような場合に税金を適用しないかを指定します。注意:作成できる免除ルールは、税金1つあたり1つのみです。

  4. 免税ルールの名前を入力します。

  5. 免税する店舗を選択します。

  6. [指定商品を選んだ場合] または [ダイニングオプションを使用する場合] のいずれかの条件を選択します。

  7. [指定商品を選んだ場合] を選択した場合は、以下の手順を行います。

    1. [商品を選択] をクリックして、この税金が免除される商品を選択します。

  8. [ダイニングオプションを使用する場合] を選択した場合は、以下の手順を行います。

    1. [ダイニングオプションを選択] をクリックして、この税金ルールを適用させるダイニングオプションを選択します。ダイニングオプションをカスタマイズするには、[商品] > [設定] > [ダイニングオプション] の順にアクセスして、編集、追加、または削除します。

    2. [商品を割り当てる] をクリックして、税金を適用しない商品を選択します。

  9. [保存] をクリックします。

税金ルールを編集する

  1. Square データから、 税金にアクセスします。

  2. 変更する税金ルールをクリックして、ルールを編集します。

  3. [保存] をクリックします。

税金ルールの使用におけるヒントとコツ

  • 税金ルールでは、非課税の条件を事前に設定することができます。設定時に非課税商品を選択してください。 特別にダイニングオプションを使用する場合。たとえば、コーヒーを「店内」で注文する場合は課税、「持ち帰り」で注文する場合は非課税となります。「持ち帰り」のダイニングオプションに非課税の税金ルールを適用したい場合は、コーヒーを税金ルールに追加します。

  • ダイニングオプションと同様に、カートのすべての商品、または各商品に税金ルールを追加することができます。ダイニングオプションと税金ルールは関連しています。カード全体、または一部の商品の売上に対してダイニングオプションが関連付けられ、それに基づき税金ルールが適用されます。さらに詳しくはSquare POSレジアプリでダイニングオプションを適用するをご覧ください。

  • 税金ルールは、カートの合計金額には適用できません。適用できるのは、カート内の商品に対してのみです。

  • 税金ルールは、商品カスタマイズと互換性がありません

  • 同じく、加盟店のコミュニティ 税金ルールはSquare POSレジでどのように設定すればよいですか?もご参照ください。

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